一蘭
テレビのラーメン特集を観て、
「ラーメンの口」になってしまいました。
ラーメン通でもないため、
有名店である一蘭に行ってみることとしました。
お昼時でしたが、
意外にもすんなりと入店。
食券購入に戸惑いながら、
店内に入ってもっと戸惑うことに。
仕切りのあるカウンターに、
閉ざされた3人掛けの席。
訳が分からないままに、
3人掛けの席に。
「食券はどこに出すの?」
「店員さんは?」
などと言っていると、
全面の御簾が上がって・・・。
「いらっしゃいませ〜!」
驚きました(>_<)
女性の方が、
顔を見せることなく対応。
味付けや硬さなどを記入したものを、
回収して行きました。
待ち時間は殆ど無く、
ラーメンが出て来ました。
お味の方は、
普通に「美味しかった」感じです。
飽きの来そうに無い味と言いますか。
目の前の壁には、
お店の主張が張られてました。
要約してみますと、
・体に優しい素材への拘り
・客毎の好みに、出来るだけ寄り添う
(注文時に、チェックリストで受付)
・ラーメンを食することに集中できる(女性でも)
こんな感じでしょうか。
所謂ラーメン屋さんで無い風な、
そういうことを店舗でも文章でも、
明確に主張されておりました。
我々のビジネスにおいても、
大変役に立ちそうです!
テレビの影響は絶大な気がしますが、
今週は稼ぎ時かも(ラーメン屋さんは)、です(^-^)
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